岡山大学病院 看護教育センター

7月8日に今年度１回目の特定行為看護師のフォローアップ研修を行いました。
今年度から新たに6名を加え14名の特定行為看護師が研修に参加し、各実践の報告をしました。経験を積み上げた特定行為看護師のアセスメントの視点や実践は、新たに特定行為を始めた看護師にとってよい学びとなっていました。
また、今年度から病棟へ特定行為看護師が配属され、今後の活動や、特定行為実践体制の構築などについて意見交換も行いました。安全に特定行為を実践できるように特定行為看護師だけでなく、指導医も交えディスカッションを行い、今後の実践に繋がる有意なものとなりました。