岡山大学病院 看護教育センター

　今年度の看護師特定行為研修を開講しました。今年は、新たに急性期コースが開設されました。 この急性期コースは、集中治療領域で実践することの多い特定行為で構成されています。
　そして、このコースを修了することで、集中治療の現場で、より多くの患者に安全、安心で質の高い医療が提供されることが期待されます。
今年度は、術後病棟管理領域パッケージ２名、急性期コース２名の受講生を迎えました。 ４月24日に開講式を終え、現在、共通科目の演習に取り組んでいます。これから、受講生4名が互いに学びを深め、1年後には特定行為看護師として実践できるように支援していきます。