岡山大学病院 看護研究・教育センター

EBN志向の次世代看護職教育システム 活動報告

2010年9月9日 22年度活動報告

国際看護実践研修レポート~最終回

岡山大学病院看護部の研修生として来日した、李 佳さんと、柳 伊娜さん。
最終回は、院外での活動を中心にご報告します。


(1)岡山県立大学訪問

県立大学7月20日(火)に、岡山県立大学を訪問しました。
基礎看護学、成人看護学分野の各教授から体圧分散マットを使った体圧測定の研究や糖尿病の患者教育について紹介がありました。李さんと柳さんは、体圧測定を体験し、興味津々のようでした。


(2)岡山大学保健学研究科・医学部保健学科での交流会

7月21日(水)に、岡山大学大学院保健学研究科・医学部保健学科国際交流推進ワーキンググループ2010年度交流事業に、李さんと柳さんがゲストスピーカーとして招かれました。
「看護実践者から見た中国と日本の病院と実践の違い」というテーマで、日本語でプレゼンテーションをおこないました。


保健学研究科交流会大学院生、教職員、看護師等多くの参加があり、上海第六人民医院をはじめ、上海の医療事情や文化に触れることができました。

写真右から
柳 伊娜さん、李 佳さん
保健学研究科 深井喜代子教授
保健学研究科 柴倉美砂子准教授


(3)国際看護実践研修報告会

まとめの会研修の最後には、院内関係者向けに研修報告報告会をしました。
研修を通じて感じたことや、上海の医療事情などを、フリーディスカッションを交えて紹介し、また、お世話になった方々に心からの感謝の気持ちを表しました。暖かな雰囲気の中で、研修最終日を終えました。


まとめの会病院での研修に加えて、院外でもさまざまな人々と交流した二人は、上海へと帰国しました。

言語も文化も異なる日本で学んだ3か月間。
貴重な経験を生かし、今後さらに活躍してくれることを期待します。


平成22年9月9日

岡山大学病院 看護研究・教育センター

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