岡山大学病院 看護研究・教育センター

EBN志向の次世代看護職教育システム 活動報告

2012年2月9日 23年度活動報告

医学科4年次の臨床実技入門に指導者として参加しました

医学科4年次生が実施する臨床実技入門に今年度より、採血・静脈留置、導尿や胃管挿入の演習が取り入れられました。医療教育統合開発センターより支援要請があり、保健学研究科看護学分野の若手教員(本事業の教育支援員を含む)が中心となり、演習で必要な物品や手順などについて、看護部作成の行動形成プログラムを基に学生用の指導計画書を作成しました。


看護部からは教育担当師長や若手リーダーを含む7名の看護師が、看護学分野からは教育支援メンバーを含む10名が参加しました。安全・安楽に実施するための手順やコツ・注意点などを解剖生理に基づく根拠を交えながら説明しました。また、患者に対する適切な声かけの仕方など、臨床現場で培った技術を学生に指導しました。演習中、お互いに医師役・患者役を体験してもらうことで、学生からは「医療者の立居振舞で、不安になったり安心したりするということがわかった」などの感想がありました。


胃管挿入の演習では、DVD視聴に電子黒板を活用しました。部屋を暗くせず視聴が可能なことから、繰り返し上映しました。その結果、演習中に手技の確認ができるなど効果的な演習となりました。


平成24年2月9日

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