岡山大学病院 看護研究・教育センター

EBN志向の次世代看護職教育システム 活動報告

2012年2月29日 23年度活動報告

フィジカルアセスメント小児研修Ⅲを行いました

今年度からの取り組みである小児のフィジカルアセスメント研修を2月10日と16日に実施しました。3年目の看護職員を対象に、小児のフィジカルアセスメントに必要な基礎知識、バイタルサイン測定のポイント、呼吸・循環・意識レベル・けいれんのアセスメントに必要な成長発達を学びました。小児看護専門看護師が講師を務め、小児領域の病棟から先輩看護職員もファシリテーターとして参加しました。


「小児のフィジカルアセスメントをするにあたって不安なことは?」の質問に、受講生は「成長発達の過程で、正常値なのか異常値なのかわかりにくい」「なぜ泣いているか分からない」「コミュニケーションがとりづらく、何を訴えているのか判断しにくい」「じっとしていなくて、バイタルサインの測定やアセスメントが難しい」などの意見が出ました。


グループで乳児モデルを使用し、頭囲・身長の測定やマンシェットを巻いてみたりするなどの演習も取り入れ、学びを深めました。小児領域で勤務している受講生からも、多くの視点でアセスメントをしていくことが大切など、日々の看護場面での苦労や工夫を学び、今後に活かせると評価していました。


平成24年2月29日

岡山大学病院 看護研究・教育センター

〒700-8558 岡山市北区鹿田町 2-5-1(岡山大学病院内 中央診療棟5F) TEL:086-235-7808