岡山大学病院 看護研究・教育センター

EBN志向の次世代看護職教育システム 活動報告

2012年5月28日 24年度活動報告

チーム医療のためのコミュニケーション演習

チーム医療のためのコミュニケーション演習は、新人看護職員と研修医、指導者などとコミュニケーションをとり、チーム医療に必要なコミュニケーションスキルを学ぶことを目的としています。看護職員のみでなく幅広い職種が参加し、情報伝達シミュレーション研修を行います。今年度は4月5日に総勢180名の参加で1時間半程度の演習を行いました。昨年度は看護職員と研修医、医師のみの参加でしたが、今年度は病院長をはじめ、保健学研究科教員、薬剤師、理学療法士、作業療法士、臨床工学技士にも参加を呼びかけました。



まず、職種ごとに色分けした自己紹介カードを用いて、所属や役割が違う人々と自己紹介し合い、シール交換をしました。病院長の前には、自己紹介の順番を待つ長い行列ができていました。



その後、職種混合でのグループを作り、医療現場で重要な報告・連絡・相談をSBARを用いたシナリオで伝言レースを行ないました。SBARの要素の残り具合で、上位3グループに景品を渡し、最後には、全員で記念撮影をしました。
演習後のアンケートでは「とても楽しかった」「伝達の難しさを知るのにレースはとても有効だと思う」などの感想が寄せられ、職種を越えた親睦を深めながら、全員が伝達の難しさを体験していました。



過年度の研修の様子はこちらから

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