岡山大学病院 看護研究・教育センター

活動報告「研究」「地域」

平成29年度EBPワークショップ開催(2017年9月30日) 2017年10月22日 活動報告研 究地 域

平成29年度EBPワークショップ開催(2017年9月30日)

平成29年9月30日(土)に倉敷中央病院 総合診療科 主任部長の福岡敏雄先生を講師に、
平成29年度EBPワークショップを開催しました。
院内・学内から看護職4名、薬剤師1名、管理栄養士1名、理学療法士1名、医学科生1名
院外から看護職6名、看護教員9名、大学院生2名の計25名が参加しました。

平成29年度EBPワークショップ開催(2017年9月30日)

今年度用いた論文は「Hand washing promotion for preventing diarrhoea」でした。(CochraneDatabaseof SystematicReviews 2015, Issue 9. Art. No.: CD004265. DOI: 10.1002/14651858.CD004265.pub3.)
参加者が保育士となり、『保育所での感染管理を考える」というシナリオで、システマティックレビューを読みました。

参加者から「EBPを実践するためにコクランを参考にシステマティックレビューを大切に読み解く重要性を理解できたように思う。EBPを身近に、また味方のような存在として捉えることができるようになった」「グループワークも楽しくできて、はじめはまったくわからない世界と思っていたので、1つでも理解できて活用する“すべ”を知れたので良かった」「今まで“英語論文を読む”ことに高いハードルを感じていた。レビューの量の多さにも辛さを感じたが、今回のお話を聞いて、少しハードルが下がった。研究論文と臨床の距離は自分が思うより近いのだなと実感した」などシステマティックレビューを読むことが、効率的で質の高い文献を探す糸口となることを実感されたようでした。

次年度も同様の研修を考えています。
日程等についてはこのホームページに掲載します。
皆さんのご参加をお待ちしています。

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